ウォーターサーバーを利用する家庭や小規模オフィスが増えていると言われています。美味しい水を定期配送してもらえる、配送料がかからないなどさまざまなメリットがありますが、中でも気軽に美味しい水を楽しめるというのが大きいようです。
<ウォーターサーバーは一人暮らしだと余る?>
ウォーターサーバーの多くは、毎月の最低配送を水ボトル2本などと定めています。そうすると、自宅に昼間はいない一人暮らしの場合はお水を使い切れない、電気代などの負担が大きいと思う人もいるそうです。そこで、一人暮らしやあまり家で水をたくさん利用しない人に向けたサーバーが誕生しました。今までの温水、冷水機能などをあえて除き、水ボトルを設置する場所なども自由になるようにしたものです。
<小さな水ボトルも>
今までは12リットルのボトルが代表的でしたが、現在では半分程度の水、6リットルや7リットルのハーフボトルを扱うウォーターサーバー業者も増えてきました。まず水ボトルの交換の負担が減ること、ボトルが小さいので、鮮度を保ったまま使い切り、新しいボトルにできることなどがメリットとして挙げられています。一人暮らしや、今まで水ボトルの交換に負担を感じていた人は、ハーフボトルを試してみてはいかがでしょうか?